2005/9/30 THE芋ほり〜大地の恵み〜
2005年9月30日(金)、サツマイモを掘るために私達研究室の精鋭5人(藤田昌一教授、修士2年 真部良章、大羽澤圭佑、修士1年 金山麻里香、福間貴宏)が大学付近にある小林ミチさん(80才)の畑へ出発しました。小林ミチさんは藤田昌一教授の仲良しさんであり、今回、ご好意に甘え、サツマイモを掘らせていただくことになった次第です。
焼き芋の味を想像しながら、がむしゃらにサツマイモを掘って、掘って、堀りまくりました。
学生に混じって藤田昌一教授も土と戯れました。
左から小林ミチさん、藤田昌一教授
素人の畑仕事には失敗がつきものです。
力いっぱい桑を振り下ろした結果、壊れました…
修士2年 真部良章
掘れば掘るほど宝(サツマイモ)が沢山でてきました。大地の力は底知らず!
掘ってみないと大きさは分かりません。
修士2年 大羽澤圭佑
サツマイモの収穫後は、小林ミチさんお手製の栗ご飯をいただきました。
どうです?この出来具合?15合も炊いちゃいました。
小林ミチさん
収穫したサツマイモの一部をいただき、研究室に持ち帰りみんなで焼き芋にして食しました。その味といったら、まさに「絶品」!
これも大地の恵みと小林ミチさんの愛情により、育ったサツマイモのおかげです。ご馳走様でした。
なお、バイオエネルギーとしてサツマイモを有効に活用すると、多量のガスが発生する可能性も人体によって実証されました。
(記者:修士2年 大羽澤圭佑)